Barbourハウス / 壁下地の確認

壁の石膏ボードを張る前に、壁下地の確認を行いました。

鉄筋コンクリート造の間仕切壁は軽量鉄骨(LGS)で下地をつくります。

そこに石膏ボードを張っていきます。LGSを建て、石膏ボードを張る職人さんをボード屋さんと呼んでいます。

棚受けやタオル掛け・カーテンレール等、壁を仕上げた後に取り付けるものを想定し、必要な箇所にベニア板を入れておきます。

室内窓はフレームを細くすると上品な印象に仕上がります。

加工が可能なギリギリの細さを狙っていますが、壊れてしまったら元も子もありません。

お施主さん、設計者、工務店、大工さん、建具屋さん、お互いに信頼し合ってなければできないディテールです。

工事は順調に進んでいます。


【完成見学会のお知らせ / Barbourハウス】
日程:3/20土21日(完全予約制)
場所:神奈川県川崎市宮前区
規模:マンションリノベーション(71.28㎡)
対象:こぢこぢとの家づくりにご興味のある方に限らせて頂きます.
 ※詳しくは改めてブログで告知いたします.