10年着れるシャツ

オークの無垢床で過ごし始めた2009年以降、小嶋の頭から離れない「経年変化」という概念。家の設計を生業としている小嶋にとっては、床や壁、椅子やテーブルといった建材や家具がその対象でした。しかし今では、その対象が自分の身の回りのもの全てに及びつつあります。

以前からジーパンや皮製品の「味」について、人並みには楽しんでましたが、ここ数年「味」への愛が加速しちゃってます。。。

シャンブレーシャツをご存知ですか? あれが凄く好きなんです。やっぱり「味」が出るからなんでしょうね〜。笑。

1年ほど前、セレクトショップでたまたま見つけたシャツがとても気に入ったので、全く同じシャツをもう一着買うことにしました。いわゆる「おかわり」だったので、お店に行かずネットでポチッと。

数日後、配送屋さんから手渡されたものは、「え!ちっちゃいんですけど・・・」という梱包サイズ。
別の商品が届いちゃったかな〜と思いつつ紙袋を開けてみると、

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え〜〜〜!!!
シャツがねじねじグルン!
うそ〜ん!

 

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か〜っこいい〜〜〜!

「シワ? 着てりゃとれるよ! いちいち細け〜な〜」
「生地が傷む? 傷まね〜よ、丈夫なやつなんだから!」
「送料安く済ましてやったよ〜 箱なんていらね〜だろ〜」

小嶋の中にいる想像のアニキから、そんな声が聞こえてきました。

注文したサイトのコメントを見ると「10年着れる」と書いてありました。

本当に10年着れるかもしれない・・・

10年着たシャンブレー生地はいい感じの風合いに育っているだろうし、ビンテージジーンズのように擦り切れたところに継当てすれば、もっと着れるかもしれない。それがまたカッコイイと思えるデザインですし。

しかし10年という年月はそんなに単純な話じゃないだろう。。。もしかしたらワーク系のシャツがダサいという価値観に世の中が変わるかもしれない。10年後、51歳の小嶋とっては歳相応ではないアイテムになっているかもしれない。でも10年後「どうだ、かっこいいだろ〜!」と12歳になる息子に、自慢しながら着続けているオヤジになっていたい。そんな風に思いました。

そして、そんな素敵なシャンブレーシャツをサプライズとともに届けてくれたorSlow先輩に感謝したいと思います!
(全く面識はありません。勝手に先輩と呼ばせて頂きました。笑)