息子とワカサギ釣り
昨年に続き、息子と2人でワカサギ釣りに行ってきました。
暗いうちに家を出て、山中湖越しのブルーモーメントを味わい、いざ乗船。
ダブルで釣れた時の一枚。
昨年は「タナ」「誘い」「合わせ」等よくわからないまま、適当やったら釣れてましたという感じでした。
今年はしっかり理解した上で、一連の動作がきっちりできていました。
一年で随分成長したもんだ!
ドームの外で富士山をバックに一枚。
んー、ライフジャケットの黒カビが気になる・・・
小学生以下に義務付けられているライフジャケット。貸してくれるのは大変ありがたいのですが、さすがにこれは健康的に・・・タオルでガードしようと試みましたが、すぐにズレ落ちてしまいます。お子さんとワカサギ釣りに行く方は何か対策をしていった方がよろしいかと。
7時半頃にスタートしたワカサギ釣りですが、10時頃には息子から「飽きちゃった〜」の声が・・・
パパはもう少し夜のおつまみを増やしたかったけど、10時半頃にボートがちょうど来る予定とのことで、早々に切り上げることになりました。
その後、「紅富士の湯」でのんびりした後、14時頃帰路に着きました。
往路1時間半の道のりを復路は3時間かかって帰宅。さっそく天ぷらの下ごしらえ。
今年は41匹。去年の64匹に比べ、かなり少なめ。でもサイズは大きめ。
盛り付けてパチリ!
そしてパクリ!
美味い!
内臓を押し出す処理の際、メスのたまごも一緒にでてしまうのが気になり、今年は内臓処理の量を控えてみました。
少し苦味が残り、大人的にはむしろ好きかも、と思いましたが子供には全くの不人気。
去年2歳の娘が鬼食いしたほどの人気ぶりが嘘のよう。今年は二人とも全く食べず・・・来年は全て処理しようと誓うパパでした。