本とともに暮らす家 / 暮らしの庭
お施主さんから「庭の手入れ方法についてのレクチャーを受けたい」とのご要望があり、『本とともに暮らす家』に造園家の湊さんとお邪魔してきました。
1限目は湊先生から生態系の仕組みについての座学。
いつものように徐々にヒートアップしてきた湊さん。今日も絶好調。笑
ご両親とおばあちゃんが住む母屋との間にある庭は、鑑賞するための庭はではなく、子供が駆け回ったり、実ったミカンを捥いで食べたり、パーゴラの下で食事をしたり、暮らしを楽しむための庭としてつくりました。
手入れについても、あまり神経質にならずに「雑草が気になったら引っこ抜くぐらいで良いんじゃないですかね〜」なんて湊さんと話していました。ところが実際にお邪魔してみたら「な〜に呑気なこと言ってるんですか!」って怒られちゃいそうなくらいに草ボーボー!
もちろん、怒られてませんけど。笑
元気に駆け回るTちゃん。
アゲハ蝶がミカンの木に卵を産みつけてる!
暮らしの傍にある自然の光景、いいですね〜。
でも、幼虫に葉っぱ食べられたらミカンが食べられなくなる・・・先生どうすれば良いですか?
個人的にはこれくらい「自然」て感じも大好きなんですが、雑草だけの庭になっても仕方ないので、そこに居合わせた人みんなで草むしりをすることにしました。2限目は実習です。
すごい量。笑
しっかり覚えてくださいね〜。
先生も生徒も真剣そのもの。
下草として植えたイワダレソウが庭全体に広がってしまえば、雑草が生えにくくなり、さっき言ってたような呑気な草取りになるんだそうです。
イワダレソウの広がるスピードよりも雑草が広がるスピードの方が早いので、初めての夏は特に大変なんだとか。3回目の夏くらいには随分と楽になるそうです。
Oさん、来年はもう少し楽になっているはずなので、今年は何とか乗り切ってください〜。