フレーバーハウス / お施主さまの声
ありがたいことに、お施主さまからとても嬉しいお言葉を頂きました。
【お施主さまの声】
土地の購入が急遽決まってから、工務店ではなく建築士さんに設計を依頼する事に決めました。複数の方に声をかけさせて頂き、小嶋さんは当時その中の一人でした。他の方にもとても素晴らしい提案を頂いたのですが、一番の決め手は小嶋さんとはなぜか話があった事です。話があうというのは、家づくりの長い行程の中でとても重要な事で、海外によくあるあの縦長の窓枠がいいよねとか、壁一面に額を飾りたいよねとか、依頼時にそこまで家の方向性が決まっていた訳ではないですが、同じ感性ならきっとうまくいくだろうという思いで小嶋さんに依頼をしました。
そこからはどんな家にするかの打ち合わせが結構続きました。時間はだいたい我々共働き夫婦の仕事が終わってから11時過ぎまで。打ち合わせはまさに至福の時間でした。家づくりの醍醐味は打ち合わせにあるのではないでしょうか。我々の夢を語り、それを小嶋さんが形に落としていく、それも設計はもちろんのこと、アンティークや家具、アイアン等の造詣が深い小嶋さんから想像を超える提案がわんさか出てきて、それに興奮して、時間があっという間に過ぎていく。そんな感じでした。
予算はやはり最初はオーバーしました。でもそこから優先順位を決め、予算削減の提案を頂き、我々も少しは夢から醒め、削るところは割り切って削り、どうにか予算に収める事ができました。
実際に工事が始まってからも、現場で問題が発生した場合逐一連絡をくれ、事情を説明してくれた上で、判断を仰いでくれました。納期も予定通りに竣工してくれました。
そして小嶋さんの強みは家具や雑貨の見立てです。(建築士さんにこんな事を言うのは失礼かもしれませんが。。)竣工してから実際家具や雑貨を揃える事になるのですが、私たちが買ったソファーやアンティークはほぼ小嶋さんにアドバイス頂いたものです。特にアンティークについては業者かと思うほど詳しく、実際我が家にあるものは蚤の市で買ったものとか、無名のアンティークショップで買ったものが数多くを占めます。
最後に、竣工して5年が経ち、当時から子供が1人増え3人での暮らしとなりましたが、今でも快適に幸せな時間を過ごしています。小嶋さん、ありがとうございました。
【お施主さまによる暮らしの写真】
※小嶋の家族がフレーバーハウスに遊びに行った時の記事はこちら
子育てVer.フレーバーハウス へ