本とともに暮らす家 / 解体確認
ひと月かかった解体工事もいよいよ大詰めです。
広っ!(敷地の範囲は半分くらいですが)
工務店さんとともに敷地の高低差を確認しながら地盤レベルを決定しました。それを元に計画建物の基礎下レベルまで土をすき取るよう、解体屋さんに指示。居合わせた造園屋さんの提案により、すき取った土は空いたスペースに仮置きし、後の植栽工事に使うことになりました。ディレクション業務を全うしてます!
崩れかかっていた既存ブロック塀が撤去され、造園屋さんが木柵工事を始めていました。
写真中央の木は既存のフェイジョア。造園屋さん曰く「少しバタ臭い木」とのこと。「バタ臭い」→「バター臭い」→「いかにも西洋風」という意味ですが、小嶋の鼻にはオリーブよりはバター臭が少なく感じました。例えがややこし過ぎか・・・洋風の代表的な木、オリーブに比べればベタな洋風という感じが少ない気がしました、という意味です。
樹形を整えるのが難しそうですが、結構好きですね。ちなみにオリーブも好きですよ。笑
前日に買った長靴の機能性に満足し、イキってポーズを決めてみたものの、昭和感丸出しの小嶋の図。