こぢこぢ一級建築士事務所

「心地のいい暮らし」 
のために

下の子が2歳を過ぎた頃、
私と家族が住むための家をつくろうと思いました。

完成までの一年間、
「何のために?」家をつくるのかを考え続けました。

自然の世界に目を向けてみると、多くの生き物が「巣」をつくります。
外敵から身を守り、体を休め、子を産み、育てるために
最適な場所を見つけ、整え、棲家とする。
「巣」は生き物が心地よく過ごすためにつくる場所。

人にとっても本質は同じだと思いました。

家とは「心地のいい暮らし」のためにつくるのではないでしょうか。

下の子が2歳を過ぎた頃、
私と家族が住むための家をつくろうと思いました。

完成までの一年間、「何のために?」
家をつくるのかを考え続けました。

自然の世界に目を向けてみると、多くの生き物が 「巣」をつくります。
外敵から身を守り、体を休め、子を産み、育てるために最適な場所を見つけ、整え、棲家とする。
「巣」は生き物が心地よく過ごすためにつくる場所。

人にとっても本質は同じだと思いました。

家とは「心地のいい暮らし」のためにつくるのではないでしょうか。

01

自然を上手に取り入れる

「心地のいい暮らし」を営むためには、
自然を上手に取り入れることが大切です。

夏の高い日差しを庇で遮り、
冬の低い日差しを取り込むために、
建物と窓の配置を注意深く検討します。

また、植物の存在も「心地のいい暮らし」には欠かせません。

春は花が咲き、夏は生い茂った葉が木漏れ日をつくり
秋は紅葉し、冬は葉が落ち陽だまりをつくる。

四季の変化を感じることは、日々の暮らしを豊かにします。

「心地のいい暮らし」を営むためには、
自然を上手に取り入れることが大切です。

夏の高い日差しを庇で遮り、
冬の低い日差しを取り込むために、
建物と窓の配置を注意深く検討します。

また、植物の存在も「心地のいい暮らし」には
欠かせません。

春は花が咲き、夏は生い茂った葉が木漏れ日をつくり
秋は紅葉し、冬は葉が落ち陽だまりをつくる。

四季の変化を感じることは、日々の暮らしを豊かにします。

02

住まい手に寄り添う

人それぞれの「心地いい」に寄り添う。

何気ない会話の中から住まい手にとっての
「心地いい」を察し、掬い上げ、カタチにすることが
こぢこぢの役割だと考えています。

また、住まい手にとっての家づくりは
「家を建てる」だけではありません。

「お金・土地・建物」のバランスが大切です。

資金計画と土地探しを総合的にサポートできるよう、
専門家によるチーム体制を整えています。

03

素材を活かす

木・しっくい・タイル・石・鉄・モルタル 等、
素材ならではの個性を暮らしに活かしたいと思っています。

例えば無垢のフローリング。

美しい木目は見飽きることがありません。
湿気を吸放湿する機能も備えているので、
足触りは夏でもサラサラです。

例え傷がついたとしても木目や節のおかげで、
傷があまり気になりません。

時間とともに風合いが増し、
美しく変化する様は、愛着をいっそう深めます。

04

性能をしっかり保つ

性能をしっかり保つ

しっかりした構造の家をつくります。

こぢこぢでは、木造2階建ての場合でも、
許容応力度計算による耐震等級2〜3の強度を確保します。

きちんとした根拠を持つことで「安心」を得ることができます。

第三者機関による耐震等級2,3の取得も対応可能です。

 

しっかりと断熱・気密された家をつくります。

断熱・気密仕様は、性能とコストのバランスが良い
UA値0.56・C値1.0以下を標準としています。
(省エネ地域区分-6地域でのHEAT20-G1水準)
(G2も対応可能。現在G2の家が進行中)

夏涼しく冬暖かい家は、心地のいい暮らしの基本です。

しっかりした構造の家をつくります。

こぢこぢでは、木造2階建ての場合でも、
許容応力度計算による耐震等級2〜3の強度を
確保します。

きちんとした根拠を持つことで「安心」を得ることができます。

第三者機関による耐震等級2,3の取得も対応可能です。

しっかりと断熱・気密された家をつくります。

UA値0.56・C値1.0以下を標準としています。
(省エネ地域区分-6地域でのHEAT20-G1水準)
(G2も対応可能。現在G2の家が進行中)

夏涼しく冬暖かい家は、心地のいい暮らしの基本です。

05

暮らしの背景を大切にする

暮らしの背景を
大切にする

何気ない日常の風景を切り取った時、
家族の背景に映るのは室内のしつらいです。

床・壁・天井の色や素材による印象。
そこに配される照明・家具・カーテン等。
それらの調和によって心地のいい空間が生まれます。

こぢこぢでは、家具やカーテン等を選ぶお手伝いも
大切な役割だと考えています。

憧れの名作椅子。
長年愛用しているテーブル。
旅先で買った思い出の品。
いつか飾ろうとしまっていた大切なもの。

空間の中で調和がとれるよう、
押し付けにならない範囲で助言させて頂いています。